ぬー。

くだらないことを書き綴るよ。その中に何か一つtipsを込めるよ(目標。

いじめっ子が悪いに決まってる【3】完結

さて、完結予定。前回、前々回はこちら。

いじめっ子が悪いに決まってる【1】 - ぬー。

いじめっ子が悪いに決まってる【2】 - ぬー。

 

つーかね、割と真面目な内容を書くのに疲れてきた。というかいろいろ思い出したくもないモノも蘇る訳でw

 

息子が先生に言った時に無視された(されてないかもしれないが)

私が泣いていて殴られた(正直完全に相手がキティガイというか確認しろ)

 

弱い方(語弊があるなぁ)の話聞くのって、もしかして難しいのではなかろうか。

息子の場合は、ダサイとか言われたり砂をかけられたりすると、やっぱり感情が高ぶるらしく、涙目になっちゃったりすると言うか。

私は痛すぎてうずくまりつつ泣いてたし。

いじめてる側はある意味平常心(これまた語弊が…)だから会話もしやすいだろうし。

泣いてる人の話を聞くのは難しいと思ってると言うか。

確かに自分の子どもの喧嘩に出くわした際に、どちらも泣いていると一体何を言っているのか聞き取りにくいのは認める。

だがそこを聞くのが勿論親だし、吐き出させてあげたいじゃない、ねー。

でも、少なくとも私を殴った先生は一人一人に向き合ってなど無いのだ。

もうすぐ授業始まるしなんか喧嘩みたいだし(この時点でどうかと思うが)両成敗でいいや。

単純にこういう構図なんじゃないか。

それどころか、中学とか高校でいじめる側と一緒になって笑う教師なんてものは、人の心に寄り添えない上に、自分が同じ生徒という土俵にいる訳でもないのに、好かれる嫌われるとかくだらん考えが元で、惨劇を引き起こしかねないのではないかと。

 

やっべ、私超賢くね?って思ったよこれ思いついた瞬間。

正しいかどうかはともかくとして。

 

学校を出て、そのまま学校で働くと、まさにずっと学校の中だから、同じ土俵にいることに気づいてないんだと。

勿論そんな先生ばかりではなくて、頑張ってて一人一人と向き合うように努力してて、って先生もいるんだろうけど、そういう先生ってもしかしたらやりにくいんじゃないのかなぁ、って。

まぁつまり先生がいじめる側に味方する時の言葉が「いじめられる側にも理由がある」なんじゃないかなーと思ったのだ。

 

前回の話の最後にひっそり書いた、もっとマジキチの話は、クラスのとある男子に「このクラスにはあなたの隣に座りたいと思う人はいません!」って言ったこと。

で、なんでそれを知ってるって、普通に人前で言ったから。

今からでも失脚させたいと思わんでもないマジキチだと思う。

私も技術だか美術の授業で使う板で頭殴られたしね、他のクラスの終礼待ってたら、「男子を待つなんて!」って理由で・・・・w

そんなこと、教師がやってりゃその行動自体がいじめっ子を肯定してるようなもんだよなと思う訳で。

じゃあどうしたら子どもがいじめられないかを考えるけど答えは出なくて。

まぁうちではもしいじめ被害に遭うことがあればとことんまでその環境から遠ざける、逃がしてあげようかなと思っているのです。

 

生徒だけならともかく、成績握ってる人にいじめられたらもうどうにもならないからね。

 

というオチも何もないハナシ、なんか落としどころが無いけどとりあえず一回完結。