「かけてみたら?なるらしいよw」
そんな訳で昨日、仕事をさぼ・・・・さぼ・・・さぼてん!!さぼてん・・・ちょっと仕事を抜けてサボりではない断じてコーヒーを飲みに、某氏とcafe bar Mikadukiに行ってきました。
で、まぁ普段ならがっつり写真撮ったりするのですが、某氏との会話然り、マスターとの会話しかり、コーヒーの香り、ケーキの美しさやらおいしさで、撮った写真はたったの2枚・・・・。
今度写真の為に再び行く決心をした次第。ついでにinstagramとの連携実験とか。
スプーンもかわいいのです。でもブラックで飲むから使わない(≖ლ≖๑ )フッ
ブルーチーズのチーズケーキとWチョコレートケーキ。コーヒーはマンデリン。
で、黒電話があるんですよ、本当は私の目の前に。写真撮りわすれたけど。
マスター曰く、最近の子は番号押しちゃう、回すと言っても最後まで回しきらないんだよね。
そういや徳永英明のレイニーブルーとか「かけなれたダイアル回しかけて」とか今はあんまりないもんね。
まぁプリプリのMの「消せない アドレス Mのページを」って最近アドレス帳とかもあんまり使わないわな。
閑話休題。
昔、ダイヤルだった電話な訳ですが、1や2は回すのに時間があまりかからないけど、9や0は距離があるので時間がかかるのです。
だから緊急の電話、119番や110番は1が二回で早めに、そして9や0で一呼吸おいて落ち着いて、なんて意味もあるそうです。
他には9は地域番号として使われてなかった等もあるようで…。
さぁ、mikadukiに行って、カウンターの一番左端に座れば黒電話は目の前です。
友達を連れていってこのネタをめっちゃどや顔で話すのです。さぁ話すがいいさ。
今となってはボタンもしくはタップでかけられる電話なのですが、こんな歴史もあったんだよ、っていう、今では使えなくなってしまった豆知識として。
ところでマスターの知人、某氏の知人、自分の知人、がめっちゃかぶってる上にマスターと出身中学が一緒だったことが判明した件。地元せまっ。