ぬー。

くだらないことを書き綴るよ。その中に何か一つtipsを込めるよ(目標。

ボクの分娩費用が半額になった理由 ぬー、変わった出産をする-終章-

あんまり読まなくてもいいけど、いや、本章は、特に後半はしっかり読んでいただきたいところ。

とは言え当方、医師でも助産師でもないので、私と同じ目に遭いそうな方は産科で聞いたら良いかと思います・・・いや、そもそもこんな目に遭って欲しくないんですが。

ボクの分娩費用が半額になった理由 ぬー、変わった出産をする-序章- - ぬー。

ボクの分娩費用が半額になった理由 ぬー、変わった出産をする-本編- - ぬー。

 

さて、まぁ掻い摘んで話すと、病院到着前に車の中で出産してしまった話です・・・orz

膝までパンツおろして、へその緒が繋がってる状態で車から車いすへと移動した後の話です_| ̄|○

 

その後、分娩室に行きました。つーかね、分娩は終わってると言えど、まだ胎盤持ったままなんですよw
この時点で既にへその緒切ってもらったんだっけな・・・若干うろ覚え。

立ち合い出産希望どころか、自分の運転する車の後部座席で出産がなされてしまった旦那は、

 

「車が海の匂いがする・・・掃除してくる・・・」

そう告げて去って行きました。

えぇ、いくら私が割と冷静で、そもそも破水してる時点で、オマタにバスタオルと言った用意周到さであったとしても!!!

 

_| ̄|○

 

しかし海の匂いて・・・。

やっぱ地球上の最初の生物は海から生まれた、そういう事なんですかね(違

 

おっと、分娩室での私の話です・・・。

アレですよアレ。よくお聞きになるお話だと思いますが、会陰切開ってヤツ。

当然ながら、そんなものもなく産んでしまった訳で、どうも大変な様子。

 

Dr.「ビリビリやわ、縫うぞ」

 

ああ、痛い、なんていうか無事が分かって一安心したらすげー痛い。しかもビリビリて。そうだよね、紙をはさみで切ったら綺麗に切れるけど、手で破ったら、なんていうか裂けるもんね・・・。とか冷静に思いつつ縫われる私。

痛いし。痛いって・・・orz

これ、絶対普通に切開した後縫う方が痛くないと思います(※当社比

 

これは自力で産んだことが関係してるかどうかは謎ですが、出血が若干多かったようで、病室に戻されたあと、お腹の上にアイスノン乗せてました。

 

その時、窓から見えた空の青さと、樹の、葉の緑がとても綺麗でした。

子ども無事でよかった。空綺麗。(空きれい状態ではないとも言い切れない。わからない人ググってー)

無事だったから、この空見れてるんだー、とも。

 

まぁこの後、AB型の旦那とO型の私に生まれた娘は息子の時同様、ばっちり新生児黄疸が出て、光線治療受けることになったりした以外、何事も無く過ごせました。

 

 

退院前にお金の話を聞くのですが、その際に「ぬーやまさん、分娩費のところ、半額でいいんで」と告げられました・・・・w

分娩費の中に処置費用なども入ってるのかなぁ・・・。

結局、11万ほど引かれてた気がします。

結果、出産育児一時金に追い銭することなく、寧ろ余ったはずです。

 

 

ですが。

10万得するなら私も自分で出産しよー!!!なんて絶対に思ってほしくないです。

いや、思わないと思うけどさ。

10万で安心が買えるとしたら、そんな安いものはないです。

うちは3人目の予定はないのですが、もし次回があったりしようもんなら、もう絶対事前から入院したいレベルですwww

こんな思い、二度としたくありません。

 

あれから今年の8月で4年です。

旦那ちゃんがすぐに掃除したおかげか、今も当時の車に乗っていますw

娘が大きくなって、この話が理解できる頃まで、車手放したくないなぁと思ったりもしますw

 

 

普段男性には、この話をあんまりしないのですが、先日C8LINKの竹田さんにしちゃたんですよ、えぇ。

 

「ぬーやまさん、普段しない話を俺にしたってことは・・・・もしかして、俺、フラグ立っちゃったんじゃないですかあああああああ」

という訳で、この文章は未来の竹田さんの嫁に捧げます。

 

あと、みっちゃん辺りにも読んでほしいハナシ。

とにかく、病院は近くを選んだ方が無難です・・・。

えぇ、自宅から産院まで10キロ超ってのも落ち度でした、エヘ。

 

 

 

因みに最後の最後のトドメ、退院の日に、それまでコンデジで撮りためてた子どもの写真を、旦那ちゃんがうっかり全部消すと言う事案が発生。

この件が元で、一眼レフを買いました・・・

 

「オマエと同じカメラなんか二度と使いたくないわ!!!うわあああああ(泣」

 

そしたら助産師さんが、娘をもう一度参院の産着に着せ替えて、かつ「これもやる?」と光線治療の時に目に貼ってたシールまで用意してくれて、その写真だけは撮りなおしできましたとさ。

その助産師さんと、もしもの話をした助産師さんは同一人物ですw

 

とりあえず、破水には気を付けようなー♪