朝のニュースチェックのひと時にこんな記事を見つけた。
下北沢のアボカド専門店、時間無制限のアボカド食べ放題を700円で提供 - ねとらぼ
おおおおおおお!!!
アボカド大好きな私得すぎるハナシ!!!
だがしかし、下北に行く旅費でアボカド何個食べれるんだよと。
ところで、子どもの頃、うちでアボカドが食卓に上がったことがあって。
わさび醤油で食べると言われても、なんだか脂みたいだし、青臭いし、全然箸が進まなかった。
今食べれるんだけど、一体いつから食べれたんだろう。
で、表題。
旦那ちゃんも私同様、子どもの頃はアボカドが食べれなかったそうだ。
それを見て母が「丸ごと一個食べたら100万円あげる」と言っても食べれなかったレベルw
何でこの時食べなかったんだよおおおおお・・・ってまぁ、食べたからって今100万手元にある訳がないんだけどさw
嫌いなものを無理に食べることも無くきたら、大人になったら食べれるようになってた、寧ろ好き。
一方私。カレーの中の人参が大好き♪
「ママー、にんじん、ちょーーーーだいっ♪」
こんな時期があった事を、最近の私を知ってる人が思う訳もない。
保育園の行事で芋ほりがあった後、給食やおやつに出てくるサツマイモ。
サツマイモは大好きである。
だが、サツマイモとニンジンのグラッセ。コイツは私には無理だった。
甘すぎる、甘すぎるよ素材の味もクソもねーよ!!
(一部当時の私がこうだっただろうと言う憶測を交えてお話しております)
とにかくサツマイモとニンジンのグラッセが食べれなかった。そんな私はお昼寝の時間まで廊下に出されて食べさせられたり、母が迎えに来てもまだシクシクと泣きながら食べてはえずくを繰り返していたそうな・・・。
それ以来甘いにんじんは食べれない。野菜スティックとかで、マヨたんまり、とかなら食べれないこともないけど、基本食べれない。
嫌いなもの(というか基本素材は嫌いどころか好きだった)ものを無理矢理食べさせたら、全く食べれなくなった。
確かに子ども、食べれないものが無い方が給食とかで苦労することも無く良いとは思うんだけど、本当に今、無理に嫌なものを食べさせることに意味があるのか?と疑問です。はっきり疑問です。
そして、息子の場合は園のベランダで栽培したモノなら食べれるようになったりとか、無理に食べさせるわけではないその他の方法で葉物野菜が少しずつ食べれるようになってます。
私は食育のプロ()な訳もない、ただのプログラマな2児の母だけど、自身の経験からも思う。
本当に食べさせる必要はあるんですか、と。
お義母さーん、私今ならアボカド食べるよおおおおお!!!